ホーム映画にまつわるものがたり >「あ〜お」

「あ」
『アダムス・ファミリー』(by水無月朋子)
手には人格がある。美鈴はいつからかそう信じて疑わなくなっていた。
『アタメ わたしを縛って!』(byジョリ)
縛られるうちに、いつしか恋に落ちてゆく。そんなことってあり?
『アメリ』(byジョリ)
主人公アメリーが最後にすてきな恋の花を開かせる。そこに自分を重ねてもみた。
『ありがとう』(by水無月朋子)
けれど、幸せの形はひとつじゃなくて、きっと今、自分は幸せなのだ。
「い」
『いちばん美しい夏』(by水無月朋子)
少しづつ大人になるのはいつも夏で、だからこそ夏の終わりは少しばかり切なくて悲しい。
★『』
「う」
『ヴァン・ヘルシング』(by水無月朋子)
今まで自分で思った通りに生きて来たのだ。その代償を払う時が来るというのも判っている。
『ウェディング・シンガー』(by水無月朋子)
彼女が立ち直れたのは、芝居があったからだとどこかで読んだ気がする。
★『』
「え」
『ES −エス−』(by水無月朋子)
まりあが未成年である以上、どこに行ったって大人という看守は眼を光らせている。
『F/X 引き裂かれたトリック』(by工房の主人)
そのためにはアメリカに行かなければならない。ハリウッドに行かなければならない。
「お」
『男が女を愛する時』(by工房の主人)
妻がなぜこの映画を見たがっていたのか、いや、なぜ私に見せようとしていたのか。
★『俺たちに明日はない(by水無月朋子)
共通体験という言葉がある。恐怖体験を共有すると、恋愛に陥りやすくなるという現象だ。
★『俺たちは天使じゃない(by工房の主人)
勇吉はふと我に返り、何だか恥ずかしくなって、ぺ!とつばを吐いた。

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