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「か」
『限りなく透明に近いブルー』(by水無月朋子)
小さな夢があって、仲間がいることが嬉しかった。それで十分幸せだった。
『カリートの道』(by工房の主人)
いつもいつも、好きな人とは友だちになってしまっていた。
『害虫』(byリン)
ただ、母や学校の皆が言っている事が外れている気はしていた。
「き」
『キャリー』(by水無月朋子)
自分の何かが他の女子の何かを刺激してしまうらしい。
『クロコダイルの涙』(byジョリ)
異端者はいつも満たされることはなく、暗闇をさまよい続ける。
「く」
グラン・ブルー(by水無月朋子)
嫌いだよイルカなんて。頭がいいとか、かわいいとか、みんなにちやほやされてさ。
『Clean』(byジョリ)
「中国人でいるより、フランス人でいるほうがメリットが多いからね」簡単そうに言う彼女。
『クリフハンガー』(by工房の主人)
ちょっとづつ銀色に変わっていくイスを見るのが、俺らの楽しみだった。
「け」
『K−9 友情に輝く星』(by水無月朋子)
なぜなら彼女は「猫」であり、それ以上でも、それ以下でもないのだから。
★『』
「こ」
『恋人までの距離(ディスタンス)』(by工房の主人)
僕はホークのようにかっこよくないが、彼女はビノシュより美人だった。
『コラテラル』(by水無月朋子)
小さな選択肢を重ねた先が、幸運へと続くのか不幸に飲み込まれるかなど気づくことなく。

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