まあ、種明かし、という程のものじゃないけれど、
これまでの記事では、人が入っていない写真ばかりを使ってました。
はい、それだけです。
ほんとは…
もんのすごい人ごみで。
人をかき分けかき分け、
家族とはぐれないように歩くので必死だったのです。
不思議の街は、不思議でもなんでもなく、
台湾の若い恋人達にとっても都会から気軽に行ける
とってもナイスなデートスポットだったのです。
僕らが道を歩いていると、家族に支えられた現地のおじいさんが大きな声で話しかけてきました。
日本語でね。
「どこから来たんですかぁ?」 -東京です。(埼玉ですけどね)
「台湾は好きですかぁ?」 -好きです!いいところです!
僕らも、彼らも、ニコニコして通り過ぎました。
さて、次のページで、台湾にもサヨナラです。
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