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【撮影日誌1】-主催者メモ-
(注)プライバシー保護のため、フルネームは避けました。
はじめまして!は、初めて参加してくれた方の紹介欄です。
写真は主にboopinさんのものを使用させてもらっています。

7月20日(金)09:00〜23:00 @新宿西口/登戸/相模大野
【シーン内容】:どんどん打ち解けていく、主人公と一馬
【参加メンバー】:柴田君/冬樹さん/望/鳥飼さん/ハルさん/玲子さん/純子/井村/小野/主催者
はじめまして!:マリさん

【主催者の小言】:
一日の撮影時間、最高記録を更新しました・・・。朝〜終電。しかもこの真夏の直射日光の下でも撮影。それでも、時間に間に合わない人以外、全員がぎりぎりまで残ってくれました。もう感動モノ。
実は魔が差した主催者は、あの、忌まわしい新宿西口に懲りずに出かけたのです。そう、あの、数秒で警備員に捕まるというビル群の中に。そして案の定、すぐに追い出され、なぜかなつかしかった主催者でした。撮影は延期になってしまったけれど。
初登場のヒロイン、マリさんもちゃんととけ込んでくれてよかった。時間の都合で取り残しはあったものの、すごくいい日でした。みんなお疲れ様!この3連休は、みんなの仕事より大変だぞ!!

6月30日(日)15:00〜23:00 @代々木のビルの一室
【シーン内容】:大学教授の話を聞く主人公と、一馬
【参加メンバー】:柴田君/冬樹さん/望/鳥飼さん/ハルさん/玲子さん/純子/主催者
はじめまして!:田村さん/陽子さん

【主催者の小言】: 実は、一日の撮影時間、最高記録を出しました。正直、疲労を顔に披露しながらの撮影でした。
役者経験のない方に、大学教授役をお頼みしました。その方は快く引き受けてくださったのが、先先月。ようやく撮影にこぎつけました。年上の人を連れてくるのが一番神経使います。失礼があってはいけませんからね!実は以前の撮影で年配の方を怒らせてしまった失敗があるのです・・・。でも、この、出演者の年齢の幅が広いのも、「カルフのように」の魅力の一つだと自負しています。
そしてなによりも!侍の初登場でした。メイクの玲子さん、陽子さんの活躍で、りっぱなちょんまげが結えました。衣装を着た冬樹さんのかっこいいこと!いい映画にするぞ!!

6月24日(日)09:30〜14:00 @千葉県柏市
【シーン内容】:戊辰戦争再現!/主人公の夢
【参加メンバー】:柴田君/魁さん/望/黒澤さん/こっこ/純子/もいちゃん/喜一郎/井村/岡部さん/ハルさん/鳥飼さん/主催者
はじめまして!:中森さん/安居さん/田中さん/半谷さん/竜児さん/井藤さん/萩原さん/森永さん/天津さん/小野君

【主催者の小言】:ああ!終わりました!!念願の時代劇!みなさん、本当にお疲れ様でした。誰もいない(誰も入らない)茂みをかき分けてたどり着いたロケ地で汗だくになりながらの過酷な撮影。私はTシャツでしたが、みなさんは長袖長ズボン。でも誰も愚痴一つこぼさずにロケは終わりました。本当にみなさんのお陰です。
衣装はすべて自分達で用意しました。衣装は持ち寄り、無い物は傘も、刀もすべて作りました。手作りでも、結構それらしく見えるものですね!どこかのTV番組のような出来映えです!
もうとにかく感謝感激興奮汗だくアドレナリン出まくり最高の日でした!!

5月27日(日)09:30〜15:30 @有楽町のレストラン
【シーン内容】:主人公と、彼の親友康平とのやりとり。
【参加メンバー】:柴田君/望/喜一郎/魁さん/ぽんた君/ハルさん/岡部さん/佐々木さん/純子/主催者
はじめまして!:さとうさんご夫妻/三好さん/玲子さん/黒澤さん/羽田さん/馬鳥さん/てんちゃん/岩崎さん

【主催者の小言】:さとうさんのご好意で、あるレストランを借り切る事ができました。全部で10分少々のシーンなのに、押せ押せで結局予定オーバー。セリフばかりのシーンは、やはり大変です。しかし柴田君はもちろんのこと、岡部さんの演技もよかった!心のうちを明かすシーンでは、実は主催者はちょっぴりウルウルきてました。撮影もカメラマンのハルさんに任せてしまい、主催者は思う存分監督業に徹する事ができました。レストランのシーンなので、何度も作りかえた料理が出てきて、冷めてしまい、しかも原型を留めていない料理をおいしそうにつまむ主人公たち。実はこれが一番辛い演技だった!?

5月5日(月)12:30〜15:30 @下北沢ヘブンズ・ドア
【シーン内容】:主人公と、彼の学生時代の演劇仲間、はるみ達の交流。
【参加メンバー】:柴田君/友作/望/りょうこ/純子/主催者
はじめまして!:麻里さん/淳さん/さやかさん/こっこ/亘

【主催者の小言】:前作『俺にかまうな!』の主役、友作君達がいい演技を見せてくれた。はるみ役の麻里さんも、完璧。真っ昼間に撮影で、夕方の雰囲気を出す。これが大変。バーの壁という壁をいろんな布やイスで覆い、照明の色をオレンジにして夕陽を強調。でもちょっと明るい外が写りこんじゃったなあ。遅れてきたカメラマン(プロ)にちょっぴりしぼられた主催者でした。
ただし、演技は最高だったよ!!

4月30日(月)09:30〜14:30 @相模大野
【シーン内容】:主人公が出社前に喫茶店で小説を書いている。
【参加メンバー】:柴田君/望/佐々木さん/純子/鳥飼さん/ハルさん/主催者
はじめまして!:北ちゃん/尾上さん/臼田さん

【主催者の小言】:さっそくGW中に第二回目。人が人を呼び、当日はあいにくの雨にもかかわらず、今回も大勢の人が集まってくれました。午前中は柴田宅にて室内シーンの撮影。ひと部屋に大の男が5人も入って、主人公が眠っているシーンを静かに撮っている風景は、笑えるものがありました(失礼!)。
午後は相模大野駅前に移動して、喫茶店の一角を陣取り、撮影を開始。これがまた何も言われず、逆にびっくり(長年、警備員とか店員とかを敵に回してきた主催者は物足らない!?)。これまた1、2時間で終了し、最後に衣装作りに取りかかった。6月末に撮影予定の、戊辰戦争のシーンの衣装。今回は帽子だけで精一杯だったものの、18人分の幕末の帽子が立派にできあがりました!
その後、天狗にて打ち上げ。そして有志と共に下北沢に向かい、次回撮影するバーのオーナーと交渉。OKをもらい、その場で印刷関係の方とミュージシャンの女性と知り合い、息投合。撮影に参加してもらえることになりました。

4月20日(金)19:30〜21:30 @新橋
【シーン内容】:主人公が会社帰りに、同僚と楽しそうに飲んでいる。
【参加メンバー】:柴田君/ぽんた君/鳥飼さん/主催者
はじめまして!:喜一郎/大二郎/井村/もいちゃん/佐々木さん/ハルさん

【主催者の小言】:ついにクランク・イン!主催者のほんとの会社の同僚を集めた。そしてほんとに会社帰りの撮影。この日は何があっても定時で帰らなければならない!もし上司に「今日は金曜だし、ね!」なんて言われたら、もう最後なのだ。主催者のカバンはカメラが入ってるせいで、異様に膨らんでいるし・・・
〜その日、主催者は定時を知らせる17:30のチャイムが鳴り止む前に、事務所から黙って姿を消したのでした〜
新橋のSLの前で全員集合。予約しておいたお店でこっそりとカメラを取り出すが、一向に止められる気配がなく、1時間後には堂々とカメラを振りまわして撮影。隣の団体に「すみません・・・」と言って割り込み、カメラ位置もキープ。 初めてながら主役の柴田君もいい笑顔を見せたが、普段騒がしい、主催者の同僚はカメラを向けられ、トーンダウン気味だった。

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