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【ロシアより駄々をこねて】
シリーズ第2弾
『ロシアより駄々をこねて』
-From Russia with fretting-
ストーリー: MI6の指令でロシアに着いたケイムズ・ボンドは、水面下で独立運動を進める組織に巻き込まれる。そしてそこのリーダーの娘と恋に落ちるが・・・。  
当然、「ロシアより愛をこめて」のパロディーである。
前作に比べ、はるかに車の絵が上達している点に注目!  
例によってギャグもふんだんに盛り込み、車の変形も入れた。  
これは別で描いた絵を無理矢理貼り付けたので、絵のタッチが随分とずれてしまった。
それぞれ誰か、分かってほしいなあ。  
主催者がジェームズ・ボンドが好きな理由の一つは、身に付けているものがいろんな武器に変わる点である。
 この作品でも、時計やペンなどいろんな資料を集めて勉強した。オメガには詳しいぞ。車だと、アストン・マーチン、ベンツ、アルファ・ロメロ、BMWには詳しくなった。  
本当は、バリバリの恋愛ものを描きたかった。そんな時期だった。
でも読む相手は男だし、照れくさいので、いつもより余計にギャグを入れている。  

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