ロケーション・ハンティング(ロケハン:撮影場所の事前確認)は重要です。
ルートの確認、時間帯による雰囲気の確認のほか、
機材をどう使うか、どの程度容量を使うか、バッテリーの減りなどもチェックできます。
撮影というのは「常に想定外のトラブルが起こる」ことを想定内とし、さまざまな面からチェックを行います。
今回、長年使っているカメラが、これまで聞いたこともないような大きな音を出して固まりました。
・・・想定外でした。
ところで、テスト撮影というのは、周りから見ると滑稽なものですね。
恥ずかしさに耐えるのも、カメラマンに求められる要素かもしれません。
この日は、3種類のカメラを使っています。