ホーム > もっちゃんのそれはどうなん? > ボーン・スプレマシー |
ボーン・スプレマシー
|
2004・米 監督:ポール・グリーングラス 製:ダグ・リーマン 原:ロバート・ラドラム 出演:マット・デイモン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ ほか |
前作「ボーン・アイデンティティー」から二年経って、同じキャストで作られた ジェイソン・ボーンの第二弾。 前作はおもろかったよ! CGもワイヤーも使わない
生身のアクションを売りにしてて。 ストーリーはぼちぼちゆー感じやったけど マット・デイモンが演じる主人公のキャラクターが魅力的やったし、(ヒロインもオイラが
大好きな独映画「ラン・ローラ・ラン」のフランカ・ポテンテやったし・・・。) 続編には出たくない・・・、ゆーてたマット・デイモンが前作を越えられると判断して 出演を決めたらしんやけど、脚本の段階では前作よりおもろかったんかもしれんけど、
映画の完成度からゆーと前作の方がおもろかったなぁ〜。 カーチェイスも前作より緊迫感がなくて、おもんなかったわ。 前作は隣にフランカ・ポテンテがおったから、観てる方にも緊迫感があってドキドキしたゆーのもあんねんけど、
今回、観にいく前はカーチェイスを楽しみにしてた部分があったんで、ちょっと拍子抜け。 スパイ映画の売りはカーチェイスでしょう! 原作がそうなってたんやろーけど、ヒロイン(フランカ・ポテンテ)を最初に殺すなちゅーねん。 中盤位の方が盛り上がったとおもうんやけど・・・。オイラは洋モンの小説は、登場人物の名前を覚えるんに苦労するんで読まへんからわからんけど。 だって登場人物の名前覚えても、その後すぐ殺されたりしてしまう。重要やない役にフルネームで名前つけんなちゅーねん! 本読みながら人物紹介のページ何回もみんのが、うっとおしいし。 ■払ってええでぇ価格:800円(同じ単純でも今回の方が物語りはおもろかった。) |
映画工房カルフのように
All rights reserved © 2005 Motoki
Nakadate
|
ホーム > もっちゃんのそれはどうなん? > ボーン・スプレマシー |