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バイオハザード アポカリプス
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2004・英・加 監督:アレクサンダー・ウィット 脚本:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ジャレッド・ハリス ほか |
一作目は劇場に観に行きましたよ。プレステで出てたバイオ・ハザードは全部やってましたし。そうゆうつもりで観に行ったんで、一作目はミラ・ジョヴォヴィチの主人公“アリス”はゲームキャラやなかったし、映画自体もたいておもんなかった記憶があります。 そやのになぜ二作目を観に行ったかちゅーと、予告のアリスがビルの壁を駆け下りるシーンが「おっ?」と思ったんと、今回はゲームキャラのジルとネメシス(こいつらにバイオ・ハザード2ではインクリボンで保存してない時に散々やられた)が出てると知ったからです。 ジルは衣装のせいもあるんやろけど、スタイルといい顔といい確かに似てた。まぁナイス・キャスティング!と言いたいところやけど…しか〜しっ!いかんせん老けてるやん!オバハンやん!惜しい! 顔は似てるのに、アップになるとツラ〜イ! なんかちょっと筋ばってるし。ジルは25くらいやろうって…。 これは一作目でも思うたんやけど、アクションシーンが判りにくい。見づらいちゅーか、何やってるんかよー判らん! スピード感を出す為に編集でつなぎ倒してんねんけど、細かく繋ぎ過ぎてて、どうゆう動きをしたんかがよー判わからんねん。
ミラ・ジョヴォヴィチは前作より闘うヒロインが様になってて良かった。 インタビューも何回か観たし、バラエティー番組でお笑いタレントと東京見物してんのも観たけど(この前トリビアにも出てたなぁ…。でもって屁こいてた)あっけらかんとしてて、とても気さくな感じやった。元スーパーモデルで現ハリウッド女優とは思えんわ。
■払ってええでぇ価格:1100円(「1」が900円でそれよりは良かったけん) |
映画工房カルフのように
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